ヘアカラーの仕組みって🤔?
今日はカラーの仕組みについて書いていきたいと見います❗
ヘアカラーといっても色々な種類があります。
まずは一般的なカラー(お洒落染めや白髪染め)を
説明していきたいと思います💁♀️
まずカラー剤は1剤と2剤、2種類に分類されてて、
それを混ぜる事によって薬が反応していきます。
1剤には
・酸化染料(酸化発色する染料)
・アルカリ剤(髪のキューティクルを開くもの)
2剤には
・過酸化水素水、メラニン色素を分解して脱色させる約割
この2種類を混ぜて、へアカラーの色が髪に定着します。
簡単に説明するとこれがヘアカラーで髪を染める仕組けです。
自分のメラニンと言う色素をブリーチ剤が剥がして
新しく色素を入れ込んでるイメージです😃
1剤に含まれているアルカリは度が高いほどキューティクルが開きやすく、
色がキレイに入りやすいメリットはありますが、
髪へのダメージが大きくなります💔💦
髪の毛のダメージを少なくしたいという方には、
担当美容師に相談し、自分に合ったカラー剤の配合を決めてみてください🤩
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