カラーとパーマは同日にできるの?


お客様から意外と聞かれる疑問

カラーとパーマは同日にできるのか?・どちらが先の方がいいのか?

を今日は書きたいと思います❗



カラーとパーマは同日にできるのか?


パーマ剤やカラー剤には、同時に施術できる薬剤とできない薬剤があります。

含まれる成分に左右されるのですが、髪への負担を最小限に抑えた化粧品タイプの

カラーやパーマを使うことで同時施術ができるようになるのです。(コスメストレートなど)


パーマとヘアカラーを同時に施術できる薬剤を使っても、髪の状態によっては

おすすめしない場合もあります。


同時施術はへアダメージが大きいため、ひどく傷んだ髪の方にはリスクが高いからです。

その場合は、カウンセリングしながら担当者の判断に任せへアカラーとトリートメント

に変更するなど、キレイに仕上げてもらうことを優先しましょう✨


どちらが先の方がいいのか?


パーマとヘアカラーの施術を行う場合は『パーマ』から行う方が好ましいです❗

先にカラーをしてしまうとパーマをかけた時に薬剤の反応によって

色落ちしてしまうためです。


別日でやる場合期間はどれくらい開けたらいいの?


薬剤が髪に定着するのに時間がかかるのと、へアダメージを考慮し使用する

パーマとカラーを別で施術する場合は、1週間以上空けることをおすすめします。


パーマとヘアカラーの両方を施した髪は、かなり大きなダメージを受けています。

自宅でも丁寧なケアが必要です施術を受けた当日以降のケアも大切です😊


・パーマやへアカラー、施術した日の夜はシャンプーをしないことをおすすめします。

薬剤は24時間かけてゆっくりと定着していきます。

その日のうちに洗ってしまうと、カールやカラーが落ちやすくなってしまいます💦


キューティクルが開いてダメージを受けやすい状態になっています。

シャワーは35度程度のぬるま湯がベスト👌

ドライヤーをかけるときは、先に洗い流さないトリートメントで

髪をコーティングしてからがおすすめ⭕キューティクルについてはこちらから。


まずは担当者と一緒にカウンセリングしながら決めていきましょう!